ロフトベッドって実際どうなの?三年使ってみて分かったメリット・デメリット
こんにちは、私は三年前からロフトベッドを使っています。
実際に使ってみて分かったことを紹介していきます。
メリット
狭いスペースでも有効に使える
私の部屋はベッドを置くと自由に使える場所がほぼなくなります。
ですが、ロフトベッドなら高いところも有効に使えます。
冷暖房の節約になる
冬にエアコンの近くにロフトベッドを置くと、ベッドにエアコンの風が直接当たるので少しの時間ですぐ暖かくなります。
安定している
ロフトベッド=不安定というイメージですが、ベッドの上で暴れたり、激しい揺れを起こさない限り壊れたり、倒れたりすることはありません。
ですが地震対策で転倒防止対策はやっておいたほうがいいでしょう。
デメリット
音が鳴る
ベッドの上で寝返りをするとたまにギーギーと音がします。
木製なら少ないと思いますが、私が使っているのは鉄パイプなのでこういう音が鳴りやすいと思います。
マットレスの替えが面倒くさい
これは普通のベッドでも面倒ですが、ロフトは高いところにある分変えるときに腕が疲れます。シーツの取り付けも同じくです。
ロフトベッドの下はエアコンの風が来ない
先ほどメリットに書いた通りエアコンの近くに置くと、ベッドに風が当たるのですが、ベッドの下はあまり風が来ないのがデメリットです。
あと、ロフトベッド使いたての人は必ずと言っていいほど、ベッドの底に頭をぶつけるので気を付けてください。
以上、ロフトベッドのメリット・デメリットでした。