お笑い好きの私が本気でお勧めする芸人
皆さん、お笑いは好きですか？
テレビを見ている方は誰しもが自分の好きな芸人さんの一人や二人はいると思います。
今回は私がネットで面白い！と思った芸人さんを紹介していきます。
バナナマンはコントを主にしていて、設楽統と日村勇紀から成るコンビです。
知っているけどコントを見たことがない方も少なくないと思います。
バナナマンのコントは一つのコントが長いものが多く、ストーリー性があります。
面白いのはもちろん、見終わった後にまるで一本の映画を見たような気分になります。
お勧めのネタは「irritating man」です。よく練られたコントで見ごたえがあります。
小林賢太郎と片桐仁から成るコンビで、バナナマンに影響を受けたらしく少し似ているコントが多々あります。メディアの露出が少なく知る人ぞ知る！というコンビです。
ラーメンズのコントは好き嫌いがよく分かれるタイプですが、私は好きです。
特にホラー系は衝撃を受けました。コントってこんなに奥深いんだと思わせてくれた二組です。衣装やセットがシンプルなのもラーメンズの特長です。
お勧めのネタは「採集」です。見るたびに新しい発見があります。
コントが主で、豊本明長と飯塚悟志と角田晃広の三人から成るトリオです。一つのコントにこれでもかというくらい笑いが凝縮されています。何より豊本さんと飯塚さんは角田さんの演技力を絶賛しています。身近なシチュエーションをあんなに面白くできるのは素直に驚きます。
お勧めのネタは「余裕」と「終業後」です。
東京03 - 「余裕」 ／ 『第14回東京03単独公演「後手中の後手」』より
東京03 - 「終業後」／『第16回東京03単独公演「あるがままの君でいないで」』より
西村真二ときょんから成るコンビです。
西村さんは元アナウンサーで、きょんさんを誘ってコンビを結成しました。
漫才とコントを両方しています。個人的にコントの方が好きです。二人のキャラを活かしていて、きょんさんは女性キャラからおどおどしたキャラまで幅広く演じています。
お勧めのネタは「ラブレター」です。
下ネタ多めです。山崎ケイと山添寛の男女コンビでコントと漫才の両方をされています。
カップル役でコントをやることが多く、男女コンビだから出来るあのリアルさ。
お勧めのネタは「修羅場」です。山崎さんの演技がリアルすぎてドキドキします。
磁石
佐々木優介と永沢たかしから成るコンビで、漫才とコントを両方やられています。
漫才ではボケの聞き間違いや言い間違いが多く、そこが磁石の魅力です。
お勧めのネタは「他の仕事をやってみたい」です。
津田康平と別府貴之から成るコンビで漫才が主です。
別府さんはダンスが上手く、漫才にも取り入れられています。
独特のキャラで一度見るとやみつきになります。
お勧めのネタは「バイト先での恋」です。
私がまだ知らないだけでこの世にはこんなに面白い漫才師がいるのかと思うくらいのネタです。
以上、お笑い好きなら一度は見ておくべき芸人のネタでした！
