暮らしのひとりごと

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錠剤が飲めなくて何が悪い

こんにちは、錠剤が飲めないyumeです。

 

皆さんは病気になったら病院に行きますよね?その時に錠剤のお薬を貰うと思います。

 

子どもの頃は粉の薬でやたら口の中にくっつくものを飲まされてたと思うのですが、高校生にもなると「あなた子どもじゃないんだから錠剤飲めるよね?」といった感じで当たり前のように提供されます。

でも私は心の中で「錠剤は嫌だ、錠剤は嫌だ」(ハリーポッター風)と叫んでいます。

まさに心が叫びたがってるんだ。ですね。

でも、医者は組み分け帽子ではないので容赦なく錠剤!といってきます。

 

錠剤が飲めないと大変ですよね。

錠剤が飲めない口の構造になってるのかというくらい飲めません。なんせ時間かかるのです。私は一個の薬を飲むために30分くらいかかってました。水と一緒に飲んでも薬を口の中に残して水だけが胃の中へと行ってしまうのです。

ゼリーで包んで飲み込むというのも同様です。器用にゼリーだけが胃の中へ。。

もはや、飲み込む前に錠剤が溶けてしまうことも少なくはないです。

味の問題じゃないんですよね。

 

 

 錠剤飲めない人あるあるですかね。

一回フリスクで練習するという。「流石にフリスクちっちゃいから飲み込めるでしょ!」 「いいえ、無理です」

 

 

錠剤が飲めないとデメリットしかない!

周りに馬鹿にされたり、薬を正しく服用していないので治りにくかったり、いろいろ大変です。

 

 

聞いて!私だってちゃんと飲み込めるように頑張ってるの!

ご飯はなぜか飲み込めるんだけど、でも、でも、錠剤は体が拒否してるの!

頭ではわかっていても体が勝手に、、

なので秒で飲んでいる人を見たら「すげー!」ってなるんですよね。

 

でもまぁ、「慣れ」ですね。

克服するために私がやっているのは、飲む前にめっちゃ喉をからして口に錠剤をいれて、大量の水を一気に飲むです。

もう何かに混ぜて誤魔化しません。絶対に錠剤だけ残るから。

胃に入ったらこっちのものですからね。

 

我々は錠剤を飲めない方を全力で応援します。

最後まで読んでいただきありがとうございます!